ハロウィンかぼちゃ、そして、マコモタケともに妙高市新井南部地域を中心に地元の農家さんと共に栽培しておりました。
今年の新潟県の夏、特に上越・妙高地域は非常に降雨量が少なく気温の高い酷暑が続き、農作物全般に影響が出るところも多かったと聞いています。
ハロウィンかぼちゃに関しては、この暑さはさほど影響せず、むしろ比較的色づきの良いかぼちゃが生産できたのではと思っていますが、マコモタケは暑さ...と言うより少雨からくる水不足が影響し、若干ですが生育がのんびりとしているようです。
昨年は9月中旬よりマコモタケ販売を始めたのですが、今年に関しては少し遅めのスタートとなりそうです。
6月にハロウィンかぼちゃの定植を行いました |
ハロウィンかぼちゃの方は、昨年よりも収穫時期を遅めにずらそうと種蒔きも6月に実施したのですが、(これも暑さのせい?)結局昨年とほぼ変わらず9月に入ってほどなく収穫シーズンとなりました。
それでは、各農家さんが収穫されたハロウィンかぼちゃをご覧くださいヽ(^o^)丿
まずは、長沢地区の大野さんです。長沢地区は妙高市と長野県飯山市との県境近くの地域で、標高も高いところです。かなり良く成長したようで比較的大きめのものが多いとのことです♪
大野さんのハロウィンかぼちゃ |
続いて、平丸地区の石田さんのハロウィンかぼちゃ。平丸地区もやはり長野県との県境近くの地域で、平丸川に沿った集落です。険しい山道が続く地域で育ったたくましいかぼちゃです!
石田さんのハロウィンかぼちゃ |
山崎さんのかぼちゃは、小濁地域産。小濁地域も山に登っていくのですが、ずんずん進むと上越市の板倉区へと通じる地域でもあります。自然豊かな地域で伸び伸びと育ったハロウィンかぼちゃです。収穫は若干遅めで10月に入るころに本格化しそうです。
山崎さんのハロウィンかぼちゃ |
小濁地区のご近所、大貝地区では手塚さんがハロウィンかぼちゃを栽培しています。こちらも大きめのかぼちゃが多いようです。ジャンボかぼちゃ、そして、ちっちゃいおもちゃかぼちゃも栽培されています。
手塚さんのハロウィンかぼちゃ |
こちらは山あいの地域から下り、平地となり上越市に隣接する雪森地区の樋口さんのハロウィンかぼちゃ。今年は色合い、そして表面に傷が少なく器量の良いかぼちゃが沢山できたようです♪
樋口さんのハロウィンかぼちゃ |
以上、5つの農家さんのハロウィンかぼちゃをご紹介しましたヽ(^o^)丿
そして重大発表!
2012年のハロウィンかぼちゃの販売は通常のネット販売ではなく、1日限定のタイムセール方式で実施いたします。予定では、今シーズンは2回、9月下旬と10月中旬の特定の1日ずつのみネット上でご購入できるようにいたします。
まず第1弾の限定販売日は 9月22日(土)10:00 〜 16:00
収穫したばかりのハロウィンかぼちゃを即日発送いたしますので、9月下旬から10月上旬にお使いになるお客様にオススメです!
数量が限定されておりますので、10:00から販売をスタートし、終了時間前でも完売しましたらそこで終了となります。
かなりの混雑が予想されますが、ハロウィンかぼちゃをお探しの方はぜひご利用いただければと思います!
【1日限定のかぼちゃ販売】
(第1弾) 2012年9月22日(土) 10:00 〜 16:00
(第2弾) 2012年10月中旬(詳しい日にちは現在調整中です)
限定日のハロウィンかぼちゃ販売は通販ショップのサイトからご注文いただけます!